テーマ:「らい」
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ライフゲーム |
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思わず「ほぉ~そう来たか…」と唸ってしまいました。無論、それまでの展開がそつなく描かれていたこそのラストの「映え」だと思います。文句なしに一票。 (2022/07/05(火) 22:53) 2010年宇宙の旅やインターステラーを思わせる話でした。 最終的にとった選択がポケダン世界につながるのが面白いオチでした。 (2022/07/06(水) 23:57) 遙かな宇宙と時を超えた壮大なラブロマンス。まさかのオチにもビックリしました。 (2022/07/09(土) 07:36) 某シンの特撮作品や某「はいだら」と叫びたくなるロボットものの要素も取り入れた本格SFとお見受けし読み進めていたので、まさか最後にポケダン展開になるとは予想もしていなかったです。ナイスライティング。 (2022/07/09(土) 08:29) ポケモンしかいないのに人間みたいな風習や技術を持つ世界。ポケダンや創作の世界ができたキッカケを垣間見たようでした。諦めない努力が徐々に実っていく様がとても見事でした! (2022/07/09(土) 20:33) 新訳ポケモン不思議のダンジョンだなあと思いました。一つ一つの描写が緻密で、とても面白かったです。 (2022/07/09(土) 21:41) 純粋にこうしたSF描写が書けるのは羨ましいです。そういう巧さだけに限らず、ラストへの接続の仕方にも膝を打ちました。 (2022/07/09(土) 22:00) ロボット愛の強さからポケダンOPに繋がるフィニッシュはいい変化球でした。 (2022/07/09(土) 22:17) 遠く彼方の世界のどこかで、「彼女」と再会できる日を願って。 (2022/07/09(土) 22:42) □ BACK |
来てはみたけれど |
この時間に来いって依頼なのに、家にいないのって地味によくあるんですよね。結構困るし、時間の無駄になんです。 同業者から1票でございます。 (2022/07/07(木) 16:23) ほのぼの日常系大好きです。確かにドア開けてイケメンラティオスがいたら、心を奪われないわけがないですよね。 (2022/07/07(木) 17:46) 「ヌオー便」はプランというよりもスパイスのきいたジョーク的な? いろいろ考えつきますね、ここの営業所。 (2022/07/09(土) 01:14) あの手この手の工夫が凝らされているなと思いました。 そして、本業が梨農家という設定も斬新でした。しかしさらっと書かれているけど、フルーツ泥棒の問題は深刻ですよね。 (2022/07/09(土) 16:27) 現実にありがちな世界観を程よく織り交ぜているのがよかったです。この世界でも稼いだお金は税務署にとってかれるのですか。世知辛いですね。 (2022/07/09(土) 17:28) 一見すると日常系の作品のように思えますが、日常系というよりも社会派の作品だなと思いました。「配送料無料」のくだりは、受取手にとってはありがたいですが、考えさせられるものがありました。 (2022/07/09(土) 18:19) 「ファブリーズだ、ファブリーズ」って、クレーマーはゴキブリか何かですか? ただ、客商売していると頭のおかしい客に出くわしますよね。接客業なのでよくわかります。今度、頭のおかしい客が来たら、ファブリーズを散布しようかな。 (2022/07/09(土) 19:09) 実家が農家です。農業が博打かどうかはさておき、天候に左右されるのは事実です。不作はもちろん、豊作でも今度は値崩れしてしまうので、それはそれで、収入が減ってしまいます。 カイリューが手伝ってくれたら楽なんですけどね。 実家の方でも頑張ってください。 (2022/07/09(土) 19:43) 当方、昔ヤ〇トで働いておりました。見当違いな文句を言ってくる客、再配達を依頼しておいてその時間にいない、現場のことを何も知らない本社……運送屋あるあるです。もう辞めてしまいましたが、気持ちを代弁してくれたみたいで、少しはすっきりしました。ありがとうございました。 (2022/07/09(土) 23:38) □ BACK |
松籟に告ぐ |
1万字の間に起承転結でまとめる文章の構成力、最後に複数のひねりを加えたストーリー、読んでて飽きない文章と語彙とどれをとっても1番の作品でした。 (2022/07/05(火) 21:34) 死と暴力からしか接種できない栄養があります (2022/07/06(水) 22:46) ネタに振り切った参加表明文章からは想像できないほど濃いお話でした。時代設定と文体、そしてキャラの口調や地の文章に統一感があり、お話に没入して読み進める事ができました。 (2022/07/09(土) 08:24) LEGENDS アルセウスの、黎明期特有の彩度低い雰囲気。それが文体から表現されていて圧倒されました。ヒスイの薄暗い闇に見初められたバクフーンは言霊を操り、フタチマルの秘めたる心を暴いていく。京都弁の口調がのらりくらり、他者の命をなんとも思ってないような口ぶりがヒスイバクフーンにピッタリでした。 実力差を見せつけられてからの、進化――そし怒涛の展開からの、終幕。オチもいい……後ろ暗い謎が残される余韻。バクフーンの言葉はどこまでが冗談で、どこまでが本当だったのか。同じくヒスイの闇を受け入れたダイケンキは、いつか真実を知ることになるのでしょうか。気になります。 (2022/07/09(土) 20:12) ヒスイ地方は厳しい大地。死と切っても切り離せないほの暗さがあることを思わせてくれたお話でした。昔は分け隔てなく接していた兄弟関係が成長することによってどこか危なげな雰囲気になるのも良いものですね。 (2022/07/09(土) 20:36) ヒスイ御三家それぞれのキャラ付けがいいですね。アクション描写も面白く、筋の捻りも良かったです。読み切り短編としてうまくまとまっていると思いました。 (2022/07/09(土) 21:54) いつかのその未来があったとしても。 今度は彼が、其の手を取って帰ってくることを祈るばかりです。 (2022/07/09(土) 22:27) □ BACK |
うそつき大ちゃん |
全体に人間とポケモンの関係性を活かしたポケモンらしい作品である。子どもたちの持つ純粋さ、未成熟さ、残酷さによってポケモンを振り回し、ポケモンと絆を結び、ポケモンの怒りを買う。人間とポケモンがいる世界でこその物語であり、ポケモン一辺倒でないところが読み物としてワンランク高いものになっている。人間とポケモンがいれば、すなわちポケモンバトル。この点もとてもポケモンらしくて良い。この作品が「ポケモン二次創作でなくてはならない理由」を十分に備えている。さらに、「ミミッキュらしさ」が至るところに描かれている点も好感が持てる。 特筆すべき点として、タイトルにもあり、作中で何度も言及される「嘘(Lie)」が、今大会のテーマとも非常にマッチしており、この要素が物語にどんでん返しをもたらしている。結末でのどんでん返しというのは、単純だがインパクトがあり、非常に印象強い。「大ちゃん」がなぜ仲間に入れてもらえないのか、なぜ嘘つきと度々罵られるのか、具体的なエピソードがなくとも察せられる結末となっているために納得感も大きい。「らい」をテーマにした大会の作品として、投票すべきと感じた。 人間がポケモンと絆を結ぶ美しさだけでなく、子どもの身勝手さや残酷さ、ポケモンの危険性なども非常にバランスよく描かれており、満足度の高い短編。分不相応に強力なポケモンは言うことをきかない、特性を活かしたバトルなど、原作リスペクトを感じる部分も完成度が高い。本筋ではないが、考えの足りない大人の愚かさもさりげなく匂わせている点も高度。 ・気になる点 表記ぶれが多い。子どもたちの名前を漢字表記するのか開くのか。また、ポケモンの技についても原作準拠のひらがな・カタカナ表記と漢字表記が混じっている。どちらかに統一できるとなお良い。 空行の多さによる「web小説っぽさ」が否めない。文章は非常によく書けているため、空行で文を挟む、空白を文中に織り交ぜるといったメタ的・システム的・見た目的な強調は、この作者には不要と思われる。ぜひ、文章表現で魅せていただきたい。 (2022/07/03(日) 03:47) 子供の残酷さ非常に上手い具合に描写されている秀作でした。 (2022/07/05(火) 22:59) 最後のところは、なぜだか『羅生門』の最後のシーンを思い出しました。 「下人の行方は誰も知らない」でしたっけ? 間違ってたらごめんなさい。 (2022/07/07(木) 17:44) どことなく絵本のようなほのぼのしたお話だなと思って読み進めていたら最後。やられましたわ (2022/07/09(土) 20:37) ゴーストタイプらしい怨み憎しみの怖さにぞっとします。裏切り者を始末する瞬間って最高に気持ちがいいですよねウヒヒ (2022/07/09(土) 21:02) 子供の残酷さは美味しいですよね。 (2022/07/09(土) 22:17) 最後の展開にやられました……それまでは、ほのぼの系なのかなと思ったら…… スペース開けたセリフや、嘘つきの言葉の重ね方が本当に秀逸で、読んでてゾクゾクしました。 子供って、残酷ですね。ありがとうございました。 (2022/07/09(土) 23:41) □ BACK |
ジョングルールには大きなパンを |
優しい言葉で紡がれるファンタジーに引き込まれました。鋭敏な聴覚を持つタブンネの聴く世界が素晴らしかったです。 (2022/07/05(火) 22:11) どこが好きかと問われれば、だいたい全部好きです。雰囲気がいいですよね。書き出しから唸らされました。 (2022/07/05(火) 23:01) 「掴み」の部分である序盤の描写がとても丁寧で見事でした。後半に少し描写が控えめになるのはストーリー展開の他に、「I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes.」という意味も含まれているのでしょうか? いずれにせよ、素敵なお話でした。 (2022/07/09(土) 08:21) 描写の一つ一つや物語の締めくくりまでとても美しいお話でした。 (2022/07/09(土) 20:33) 詩的な語り口に淡いロマンス! 短編ながらバランスがよくて、個人的に印象に残りました。 (2022/07/09(土) 23:02) 上手く言葉に出来ないのですが、この美しい文体と世界観に圧倒されました。 1行目の "タブンネの季節は耳の先からやってくる。" 趣のありすぎる表現でむっちゃ好きです。 ユルゲンスさんとヨカさんの関係性も素敵で、とても楽しませていただきました。ありがとうございました。 (2022/07/09(土) 23:40) □ BACK |
蓬莱島へのいざない |
頑張れ、ベイリーフ!! (2022/07/07(木) 17:45) ベイリーフには悪いけど、ドタバタ具合がたまりません。次は何をやらかしてくれるんでしょうか? (2022/07/09(土) 01:16) ベイリーフ、ツッコミ役というよりも、お守り役になっちゃってる。そして墓暴きの提案をするマグマラシは暴走役? (2022/07/09(土) 17:14) 最後はきっと、墓を暴こうとしたから罰が当たったんですね。ベイリーフは島でリフレッシュできたみたいでよかったです。 (2022/07/09(土) 19:01) 寄木細工とかオークションとか長編小説の原稿とかラプラスに断られるとか、本編とは全く関係のなさそうな話が寄り集まっているのが生活感あるんですよね……。実際は彼らも自分たちのすぐそばに同じように暮らしている感じがしてありがたいです。 苦労人ベイリーフ、組み立てた旅行プランがひとっつも順調に進んでなさそうなんですよね。手続きとか何もしてないであろうアリゲイツとマグマラシがぶつくさ文句言うの、自分だったら絶対耐えられない……。観光旅行ってマジで性格が浮き彫りになるからな……。でも愚痴ったりなんやりしながらも3匹でいるあたり、仲良しなんでしょうね。ここで書くのも憚られるような阿鼻叫喚の地獄絵図を味わったお二方、これに懲りて節度やマナーを守ります! って全然ならなそうな雰囲気いいよね。 マグマラシなら寄木細工ノコギリ使わずに炎で燃やせるやろ! (2022/07/09(土) 20:20) 3人組って、案外みんな同じタイプというよりも、こういう方がうまくいったり長続きしたりするんですよね。がんばれ、ベイリーフ。 (2022/07/09(土) 23:53) □ BACK |
FLYHIGH! |
キャラクターの魅力のみで最後まで読まされる。主要キャラが素早く登場し、描写されることで感情移入と共感が即座に生じる。これが今作の大きな強みである。 「はねる」を極めて空を目指すコイキングと、空に憧れを抱くタツベイというキャラ選が非常に活きている。種族特性がマッチしており、タツベイらしく、コイキングらしい。 内容はシンプルで、コイキングの生き様の清々しさと、それに惹かれ学んでゆくタツベイ、その二匹の交流と成長という点にほぼ集中している。嫌味がなく、まっすぐでポジティブなコイキングは強烈な個性を放っており、とても好印象。気弱なタツベイは振り回されるばかりでなく、さりげない描写に友達思いの優しさも感じられ、腰が柔らかいばかりでもない。成長途中の二匹のポケモンが出会い、成長してゆく姿がとても愛おしく描かれている。ストーリー性の薄さは否定できないものの、二匹の魅力が読むモチベーションになり、少しも問題にならない。怒涛の終盤、ややもすると進化過程が強引にも思えそうだが、ポケモンはファンタジーである。友達との絆が進化の鍵になる。それですべてが納得できる。 今大会のテーマとの親和性という点においてはそれほどでもなく、ダジャレ的要素に留まっているが、タツベイとコイキングが愛らしいというだけでエンタメが成立する単純明快なパワーに投票。 ・気になる点 漫画的表現の多さがややくどい。全体にコミカルなだけに、無軌道なコイキングに対してタツベイがツッコミを担うが、斜に構えているようで鼻につく部分があり、今作のタツベイの性格とあまり噛み合っていないと感じる。ただ強烈なコイキングに並ぶバランサーとしてツッコミにそれなりの必要性もあるため、やはり表現の問題。 空行の多さや「「○○」」という表記に露骨な「素人くささ」を感じる。創作において小説の分野を選ぶならば、小説の作法に則っていないのはマイナスにはなっても決してプラスにはならない。ライトさ・カジュアルさと、単なる無作法を混同してはならない。文章そのものは過不足がなく、とても読みやすいので、今作の情熱をそのままに、しかるべき表現内容で、新たな作品を読んでみたい。 (2022/07/03(日) 04:34) コイキングくんのキャラが面白くて好きでした。 (2022/07/04(月) 00:40) 熱血的なコイキングのキャラクターが面白かったです。地道な訓練が進化したあとに役に立つ描写も良かったです。出会った二人が広い世界に旅立っていく話は読んでてありがちではありますがやはり気持ちいいですね・・・。 (2022/07/06(水) 23:58) 気持ちというか、気合で何とかしちゃう系だとお見受けしました。その気合でタクラマカン砂漠も踏破しちゃってください。大丈夫何とかなるよ。 (2022/07/09(土) 16:37) さわやかですっきりするお話でした。 (2022/07/09(土) 20:25) ひたむきに前向きにパワフルに進んでいく二匹の姿がとても眩しく見えました。面白かったです。 (2022/07/09(土) 21:25) □ BACK |
このご時世はオノノクス |
オノノクスかっこいいですよねオノノクス 行為後にご主人の下着まで舐めとってるところとか最高に好きです (2022/07/05(火) 00:04) 色オノノクス君の魅力が伝わってきた コメントログの内容も実際にありそうで良き (2022/07/09(土) 00:49) オノノクスのエッチさを余すことなく楽しませてくれて、youtubeじゃなくもっと別のサイトで欲しくなりました! (2022/07/09(土) 20:58) とある一視聴者 1 日前 この前のライブのアーカイブ残ってないんだけど、誰か転載先知らない? 続きを読む 高評価 61 低評価 返信 ▼ 2 件の返信を表示 (2022/07/09(土) 22:35) □ BACK |
Let's ライ〇ップ! |
誰かはやると思ってましたよ、ええ (2022/07/07(木) 23:13) いい意味でぶっ飛んでた、面白かった ちょっとライ〇ップ行ってみようかな… (2022/07/09(土) 01:01) メタボレントラーすごく可愛かったです。ほんのりギャグ風味なのもサクサク読めて楽しかったです! (2022/07/09(土) 23:59) □ BACK |
きっといつかの未来の話 |
悲しみをも受け入れて、マスターの遺したものを歌い続けていくミライドンの美しい物語でした。 (2022/07/09(土) 07:31) 参考にしたのは『少年と魔法のロボット』ですかね。 まだ詳しい設定が出てないからこそ、こんな設定もありですね。 (2022/07/09(土) 21:19) 新たな看板ポケモンを起用した一作に一票! (2022/07/09(土) 22:30) □ BACK |
ポケモンライダーチャリザード |
リザードンのハイドロポンプは熱湯みたいに熱く滾ってそうですね! (2022/07/09(土) 16:08) 永遠の課題ですね。配達中のトイレ問題。まあ、人間だと長距離の場合は途中でトラックごとカーフェリーに乗ってしまうこともありますが、ポケモンじゃそうもいきませんもんね (2022/07/09(土) 16:32) これは酷いと思いつつも実際ライドリザードンのエロさは変えられない事実なのですよね……。 (2022/07/09(土) 22:20) □ BACK |
来訪者 |
死の際を認められるのは素敵なことでしょう (2022/07/06(水) 22:47) 年老いたバシャーモの前に現れる来訪者との対話には雰囲気がありました。寡黙ながらも二匹の間にある確かな絆とか愛とかそういうもの以上の繋がりを感じることができました。 (2022/07/09(土) 22:20) □ BACK |
燃料補給 |
読む前から「まさかな……」とは思いましたが。 (2022/07/09(土) 18:21) お題に対する豪速どストレートみたいな内容で最高でした! (2022/07/09(土) 22:31) 給油口からガソリンを抜き取るのはどろぼうでは(?) (2022/07/09(土) 23:05) □ BACK |
あなたの影にいる誰か |
一万字の字数制限があるとは思えないレベルの読み応えとストーリーの面白さ… グレートですよこいつはァ…! (2022/07/09(土) 00:41) □ BACK |
キミノハクメイ哨戒班 |
相棒とタバコ吸うってのがもうカッコいい。タバコ食んでるチルタリス、想像するとやはりサマになるよなあ……。妄想のフライト勝負もね、空に生き様を見いだした者たちのやりとりみたいな雰囲気がしてイイんですよ。 (2022/07/09(土) 20:13) なんというか物語の朝靄の中のような透明感に惹かれました。 (2022/07/09(土) 23:22) □ BACK |
来世でまた会おう |
面白かったです! (2022/07/07(木) 07:18) □ BACK |
磊磊落落 |
ということは「コッペパン〇クロス」 あ、いやなんでもないです。 (2022/07/09(土) 17:29) 初々しいライボルトとライチュウが可愛かったです! (2022/07/09(土) 23:21) □ BACK |
花蕾 |
婬靡な雰囲気がとても好きでした! (2022/07/09(土) 23:57) □ BACK |
薄ら氷、味蕾に口溶けて |
ハッピーエンドで何よりでした。 (2022/07/09(土) 23:56) □ BACK |
遼来来 |
ゼラオラの親切を中心にした心温まる短編。ジメレオンに肩入れしすぎず、勧善懲悪へ短絡しない点が非常に良い。「親が兎の方ばかりに顔を出すから、こういうことに気づけない」の一文には強い知性が感じられ、ゼラオラの懐の大きさの描写であり、以降の行動の強力な説得力とも機能している。この手の話において、ゼラオラのような「大人的」な対応は、いかにも説教臭く、押しつけがましくなりがちだが、今作にそういう横暴はない。経験と知性によって、やれることをやるゼラオラはとても頼もしい「大人」である。 ゼラオラは根本的には何も解決していない。しかしジメレオンの「もう泣かない」という決断は明確な希望である。わかりやすい感動や解決ではなく、ジメレオンの情動による好転の予感に留めている。実に小説的な表現。 全体として文章のテンポが良く、しかし薄味な文でもない。描写としてはこざっぱりしていながら、理解や察しが困難になるほどでもない。高水準かつ絶妙な「ちょうどよさ」が、読み物として非常に快適。 以上を主として、短編の完成度が極めて高いため投票。蛇足だが、「痴話喧嘩はくわんぬも喰わんぬ」を読んで初見の段階でほぼ惚れた。いわゆる今作の「掴み」である。ところどころのユーモアもまた良い。 ・気になる点 中盤、ジメレオンの視点への切り替わりにやや唐突な感があった。早い段階でジメレオン視点であることがもう少し書かれているとなお良い。 今大会のテーマとの関連性がそれほどでもない。「遼来来」の意味的には、今作のニュアンスから微妙にズレているし、「雷」が物語に関わってくるのも今作にとってはあくまでエッセンスであり本筋ではない。さらにどちらの場合もテーマの扱いは「ダジャレ的」に過ぎない。作品単体では欠点にもならないが、テーマを掲げる大会の参加作品として、テーマとの関連が薄い作品に投票すべきかどうか、迷いどころになった。 きわめて些細だが、ポケモンユナイトにおけるランクの「エリート」と「マスター」の間にある「エキスパート」に触れられていない点が、「エリートの次がマスターだと勘違いしているのでは?」と思わされた。作品のクオリティーには関わらないが、それはそれ、ファンとしては気になる。 (2022/07/03(日) 05:29) 合肥の地に遼来来ですか。どうせなら無双してほしかったです。楽しく読めました。 (2022/07/09(土) 19:03) □ BACK |
あくむせつだん |
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晩節の翅休め |
それでいてシータちゃんもグライオンのパパも魅力的で感情移入して読むことが出来ました。 最初のコフーライを抱えて飛ぶグライオンのシーンから、最後は逆転した形で飛ぶ展開は……とてもエモかったです(語彙力) 素敵な作品をありがとうございました! (2022/07/09(土) 23:40) □ BACK |
浮舟 |
マイペースで生意気で、でもどこか憎めないコオリッポくんにやられました。闘争心でしか彼への執着を表現できないギャラドスも含め、種族の特性を大いに生かした物語に引き込まれました。 (2022/07/05(火) 22:15) フリーズドライという技をお題にして、有効な掛け手と受け手とで組まれた、お題とポケモンらしさという点ではピカイチな作品だったと思います。 (2022/07/09(土) 07:35) □ BACK |
かくて後輩は翔来しませり…? |
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ブライド・ブラインド |
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茜色の来訪者 |
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遠雷 |
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風来坊 |
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